米国株積み立ての設定内容とこれまでの運用実績
やっしーです(^o^)
今回は米国株積み立てについて、私の設定内容とこれまでの運用実績を公開したいと思います!
証券会社
米国株は様々な証券会社で取り扱いされていますが、
私はPayPay証券を利用しています。
PayPay証券では、日本株・米国株・日本株ETF・米国株ETFの取引ができます。
PayPay証券は1,000円から投資できるのが最大の特徴で、取り扱い銘柄は多くないですが主要な銘柄は取り揃えているため、初心者が利用しやすい証券会社と言えます。
保有銘柄
私が現在保有している銘柄は下記の4銘柄です。
個人的によく利用しているGoogle、VISAと、メタバース関連のUnity、NVIDIAに投資しています。
積み立て方法
積み立てといえば、毎月一定額のドルコスト平均法が主流ですが、私の米国株積み立てでは少し変則的な積み立てを行っています。
- 4つ銘柄を含み損益の良い順に並べる
- 上から順に1,000円、2,000円、3,000円、4,000円を買い付ける
例をあげると、買い付けする時点の損益によって下記のように変動します。
銘柄 | 損益 (%) | 当月買付額 |
---|---|---|
A | +20% | 1,000円 |
B | +5% | 2,000円 |
C | -10% | 3,000円 |
D | -15% | 4,000円 |
どうしてこういう方法にしたかと言いますと
- 4銘柄で1万円に収めたかった
- 損益が良くないものに多く投資することで、少ない資金を効率よく投資したかった
- 米国株はお試しで始めたので、定額ではない違う方法でチャレンジしたかった
この方法が優れているかはわからないです^^;
専門家が見ればダメだと言うかもしれないですが、物は試しということで\(^o^)/
そのために余剰資金でやっています。
これまでの運用実績
2022年2月12日時点の運用実績は以下の通りです。
運用期間:2ヶ月
投資元本:20,000円
評価額:
18,657円
含み損益:-1,343円 (-6.7%)
銘柄 | 投資元本 | 評価額 | 損益 |
---|---|---|---|
Alphabet | 4,000円 | 3,849円 | -151円 (-3.8%) |
VISA | 3,000円 | 3,230円 | +230円 (+7.7%) |
Unity Software | 7,000円 | 6,297円 | -703円 (-10%) |
NVIDIA | 6,000円 | 5,285円 | -715円 (-12%) |
まだ2回しか積み立てていませんが、始めたタイミングで株価が下落したためほとんどの銘柄がマイナスとなっています。
下落幅が大きい物ほど投資に回る額が大きくなるので、最終的に上昇に転じればリターンが大きくなると信じています^^